DATE
- 2019年11月
- 2019年9月
- 2019年4月
- 2018年7月
- 2018年4月
- 2017年3月
- 2016年12月
- 2016年7月
- 2015年11月
- 2015年5月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年4月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年10月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
HEADLINE CATEGORY
私たちひとりひとりに出来ること
こんにちは。ニックの飯塚です。
11日(金)、三陸沖を震源とした
東北地方太平洋沖地震が発生しました。
テレビで被災地の壊滅的な状況を見るにつけ、
「これは本当に起こったことなのか・・・
まだ現在も進行していることなのか・・・」と、
非常に恐ろしくなります。
しかし、そんな厳しい状況の中でも、
互いに協力し合い、この恐ろしい震災を
乗り越えようとしている被災地の方々の姿を見ると、
同じ日本人として、言葉に出来ない感情がこみ上げてきます。
私たちひとりひとりに出来ること。
それは、犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに、
一人でも多くの方の無事が確認され、
被災地の方々が一日でも早く、
安心・安全な生活を取り戻すのを願うこと。
そして、自分自身の今日一日を精一杯生き、
被災地の復興に出来る限りの協力をすることだと思います。
私自身、東京ですが震度5を体験し、
当時を思い出すと今でもゾッとします。
しかし、今の自分に出来ることを一生懸命やることで、
この不安な気持ちと向き合っていくしかないのだと思います。
被災地の方々をはじめ、日本中の皆様が
現在も続く余震の恐怖から解放され、
一日でも早く穏やかな日々を取り戻されることを、
心よりお祈り申し上げます。