【事例紹介】サプリメントパッケージ(株式会社クロスリング様)

こんにちは。ニックの西垣です。

今回も弊社印刷商品の事例をご紹介をさせていただきます。

今回ご紹介するのは、株式会社クロスリング様よりご依頼をいただきました
「サプリメントパッケージ」です。

これまでにも多くのお仕事を頂き、大変お世話になっているクロスリング様は、
ファッション、ビューティ、エンターテイメント等のあらゆるマーケットにおいて、
マーケティング戦略の立案からプロモーションに関する制作・運営までのサービスを
ワンストップで提供していらっしゃる企業様です。

入稿されてくるデータはいつも
ディティールにまでこだわったセンスのよいものばかりです。

さて、今回ご依頼いただきましたのは、
サプリメントのパッケージ印刷です。

(クロスリング様 HP:http://cross-ring.com/)

写真では模様や色味が伝わりづらいかもしれませんが、
オリエンタルな雰囲気の地模様が入ったサーモンピンクのバックに、
黒い縁取りでメリハリを付けたデザイン。
(こちらも写真では伝わりづらく残念なのですが、)
全体にマットPPの加工をし、上部には金の箔を入れて、
高級感のあるとても素敵なパッケージです!

マットな質感+箔 というのは高級感を出したい時には
オススメの組み合わせです。

このように、加工や用紙の質感などで、
印刷物の雰囲気は変わってきます。
印刷物をどのような雰囲気にしたいかも含めてご相談ください。
サンプルもご覧いただきながら、ご提案させていただきます。

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『兵庫県の印刷史』

こんにちは。
ニックの田中です。

先週から一週間ほど兵庫の本社に出張に行っており、
その際に、社長より『兵庫県の印刷史』という本を見せてもらいました。

ご覧の通り、とても古い本なのです。

クレジット部分で、発行年を見てみると・・・

昭和36年!!
50年以上前のものです!

その中に、弊社の前身である、「西垣印刷所」の文字がありました!
(画像クリックで拡大)↓↓

これまで当ブログでも、当社の創業100周年ということを
何度かご紹介をしてまいりましたが、
改めて、株式会社ニックの歴史の長さを感じました。

その歴史に恥じぬよう、これからもお客様のご希望・ご期待に沿う
商品・サービスをご提供していきたいと思います!

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【事例紹介】マウンテンハードウェア・モントレイル 商品カタログ

こんにちは。ニックの西垣です。
今回も弊社にご依頼いただいた印刷物のご紹介です。

以前にも当ブログで紹介させていただいたことがありますが、
今回も、人気アウトドア用品ブランドである
マウンテンハードウェアとモントレイルの
新カタログを弊社にて印刷させていただきました。

実は、前回ご紹介した仕様とほとんど変わらないのですが・・・^^;
再度、ご紹介させていただきます!笑

マウンテンハードウェアのカタログは、
表紙はタントという凹凸のある用紙、色は今回はオレンジを使用しました。
本文の用紙はマットコートです。

モントレイルのカタログは、
サイズはB5横で、ライトスタッフという用紙を使っています。

※ライトスタッフ・・・ラフグロス系で、コストと印刷再現性を追求した、エコロジーで人気の高い印刷用紙。
用紙はマットでインキの乗った箇所は若干光沢感があります。
ほんのり黄みがかっていて、ややざらざらとした手触りです。

今回も、商品カタログということで、特に色味に気を付けて印刷を致しました。
お客様からも、きれいに仕上がっている、とのお言葉を頂戴しました!

アパレル関係の商品カタログなどは、
ブランドにとって非常に重要なPRツールであり、
ブランドイメージを表現するものなので、
印刷にも本当に神経を使いますが、
その分、お客様にご満足いただけると
こちらも大変嬉しく思います。

あ!もちろん、アパレル関係のお客様に限らず、
どのお客様にもご満足いただくことが
これ以上ない私たちの目標であり喜びでございます!

今後も、お客様にご満足いただける商品を作るべく、
日々精進いたします!

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【事例紹介】オリジナルファイル(ガイアモーレ株式会社様)

こんにちは。ニックの西垣です。

今日は、弊社での商品事例として、ガイアモーレ株式会社様よりご依頼を頂き
作成いたしました「オリジナルファイル」をご紹介いたします。

まず、クライアントである ガイアモーレ様 について、ご紹介をさせていただきます。
ガイアモーレ様は、「愛するチカラを熱くする!」 をテーマに、
コーチングやコミュニケーションを中心とした事業を展開されている企業様です。
具体的には、日本で初めてコーチマッチングサービスを提供した『ベストコーチ.jp』や、
法人向け・個人向けの“真剣だけど深刻じゃない”熱い!セミナー『ベストセミナー』、
日本を元気にする!講師・教師のための総合サポートサイト『講師力.jp』を
提供・運営していらっしゃいます。
私も普段お仕事のやりとりをさせていただいていても、
その丁寧さ、誠実な姿勢にいつも感服してしまいます!

(ガイアモーレ株式会社様 HP:http://www.gaiamore.co.jp/index.html)

さて、そんなガイアモーレ様よりご依頼頂きました今回の「オリジナルファイル」。
オフホワイトベースのファイルに、表面・裏面共に箔を入れ、
シンプルで、尚且つ、高級感のある仕上がりとなっています。
また、表面に抜き加工をし、窓枠にPP素材を貼り付け、中が見える仕様です。
・・・文章で書くよりも、画像をご覧いただいた方が分かりやすいですね・苦笑

  

通常の紙への印刷だけではなく、
このような販促品・ノベルティにも使えるような商材も取り扱っておりますので、
ご検討中の皆様、是非お問い合わせください!

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愛ネク11結成1周年記念イベント「LOVEネク」

はじめまして。ニックの田中と申します。
ずいぶんブログのUPの間隔が空いてしまい、失礼いたしました。
今後はUPの頻度を多くして参りますので、ご覧いただけると幸いです。

さて、以前よりご紹介しております
オリジナル写真集作成サイト『PHOちょ+』にて、
写真集を販売中のアイドルグループ“愛ネク11”が
1周年記念イベント「LOVEネク」を開催されるということで、
昨日お邪魔して参りました!

このイベントでは、
ソロ写真集出版争奪総選挙にて見事1位に輝いた
“まりりん”こと山岸真理さんの特別仕様の写真集も販売されました!
(特別仕様というのが気になるところかと思いますが、
表紙とポスターがこのイベント限定になっております♪)

WEBでの販売と同様、こちらの商品も当社で作成させていただいたのですが、
現地にて、ファンの方に購入いただいているのを見ると、
改めて、当社にて作成した製品で喜んでいただけているのだと実感でき、
とても嬉しく感じました☆

実は私、昨年の7月の「橋本真也追悼写真集」も
イベント会場で販売させていただいたのですが、
やはりお客様の喜んでる姿を直接拝見できるというのは
やりがいにつながります!!

イベントも、席が足りない程お客様が入っていて
非常に盛り上がっていましたよ!

PHOちょ+では、今後も新しいコンテンツをリリース予定ですので、
チェックしていただければと思います!

『PHOちょ+』はこちら↓↓

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IGAS2011


こんにちは。飯塚です。

9月最後の週です。
ここ一週間で急に涼しくなりましたね。

カラッとした空気の秋晴れの中、外回りをしていると、
どこまででも歩いて行けそうな気がします。

先日、そんなルンルン気分で新規営業していたら、
道に迷ってお寺及び墓地の集中地帯に入り込み、
一瞬慌てました。あわわ・・・。
(この時脳内のBGMは、もちろん『ゲ〇ゲ~』のテーマ)

何となく足音を忍ばせながら、そそくさと退散。
腹時計はあるのに、なぜ私の体内には羅針盤(土地勘)がないんだろう。
人間ってフシギ・・・。

さて☆
本日は、先日行った印刷関連の展示会「IGAS2011」について
お話させて頂きたいと思います。

「IGAS」とは、「International Graphic Arts Show」の略称で、
世界中の印刷関連企業/団体が4年に一度日本に集結し、
最新の印刷機材や技術の展示、国際シンポジウムの開催等を行う展示会です。

東京ビッグサイトの東ホールを大々的に使って開催された展示会に、
私も、最新技術の勉強及びビジネス・パートナーさん探しのため、
見学しに行って来ました。

最新の印刷機材を用いたデモンストレーションも迫力満点で
面白かったのですが、中でも、ロハスプリント株式会社 さんの
展示ブースは非常に興味深かったです。


金属ポールのごっつい骨組みに、社名の大きな電飾看板を掲げた
展示ブースの企業が多い中、ロハスプリント株式会社 さんのブースは、
非常に「ナチュラル」というか、「自然の温もり」を感じるブースでした。

それもそのはず、ロハスプリントさんは、
『健全で持続可能な印刷の共創』を目標に、
環境に配慮した印刷資材の販売や技術サポート、
印刷に携わる人を対象にしたコミュニティサイト『CLUB✈683』の
運営をされているスーパー集団だったのです!

植林活動や地域清掃など、経済面のみならず、
環境面での社会貢献にも熱心に取り組まれているとのこと。

上記の写真を快く撮影させて下さった、
クリエイション部の方のお話によれば、
展示ブース内のホワイトボードや壁面パネルは、
社内の方が一つ一つ手描きでお作りになったそうです。
す、すごい・・・。(感動)

ナチュラル系ボディ・ケア用品のお店のような雰囲気で、
何だかとっても居心地の良いブースでした。

今回の展示会全体を通しても、
「印刷と環境の共存・進化」が大きなテーマとなっており、
改めて「人間だけでなく、地球にも嬉しい印刷物」の
重要性を感じました。

残念ながら1日での展示会見学となりましたが、
印刷に携わる者として、非常に有意義な時間を過ごすことができ、
とても良かったです。

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営業のお話④~宿題~


こんにちは。飯塚です。

9月最初のブログです。
夏休みを満喫した学生さん達も、新学期が始まりましたね。

突然ですが・・・
皆さんは子どもの頃、夏休みの宿題はすぐに終わらす派、
休みが終了する頃に慌ててする派のどちらでしたか?

私は残念ながら後者で、夏休み最後の1週間に
必死こいてやってました・・・。恥

時間に追われ、「もっと早くからやれば良かった」と反省しつつも、
「いやいや。追い込まれた方が良いアイデアや文章が
浮かぶのさ★」と言い訳してみたり・・・。

締切に間に合わせた時の、「私はやり切ったぜ!!」という充実感と、
「だから計画的にやっていれば感じなくていいんだって、その充実感は」と
冷静にツッこむ自分の無限ループに何度はまったことか・・・。

社会人になった今、学生さん達の長期休暇を羨ましがりつつ、
「でも私は夏休みの宿題無いもんね♪」なんて
悔し紛れの一言を言っていたのですが、
よく考えてみると私たち社会人にも「宿題」はあるように思えます。

「宿題」という言葉を用いるのが正しいかは分かりませんが、
営業のお仕事をさせていただいていると、
「私たち社会人も日々お客様から様々な宿題を頂き、
勉強させていただいているのだなぁ」と感じることがあります。


もちろん、お客様によってお仕事をする上で
最重視することは異なりますので、
毎日一つとして同じ宿題はありません。

しかし、一日一日積み重ねた様々な経験が、
現在から将来のお仕事にわたって、
自分を支えてくれていると思うことが日々あります。

また、学生さん達の宿題は先生から与えられた受動的なものですが、
私たち社会人の宿題は、自分から探しに行く能動的なものです。

そう考えると、様々なお客様に出会えるのと同じ数だけ、
様々な宿題に直面し、成長するチャンスがあるとも言えます。

「やった分だけ、必ずしも結果がついてくるわけではない」
社会人の世界ですが、その分自分から動けば実に
無限大の可能性が広がっているようにも思えます。

これから出会えるお客様や宿題を楽しみにしつつ、
残暑に負けずに頑張っていきたいと思います☆

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He’ll be Back!!


こんにちは。飯塚です。

ジリジリ猛暑からは解放されたものの、
季節の変わり目特有の不安定な天気が続いていますね。

こうしてブログを書いている間にも、外ではゲリラ雷雨が発生。
雷の音が、まさに「雷鼓」といった感じで凄まじいです。

一行書き進め、句点の「。」を打つ毎にゴロゴロドゴーン。
もうおへそを隠すどころか、デスクの下にPCを持ち込んで
作業したい気分です。涙

雷が発光する頻度くらい、自分もナイス・アイデアが閃けばなぁ・・・。

さて☆
本日は、そんな雷さまをも圧倒するであろう、
あの伝説の選手に関する嬉しいお知らせです。

我らが永遠の破壊王、橋本真也選手の7回忌追悼写真集を、
下記イベントにて限定30冊直接販売致します!!
7月3日@後楽園ホールの興行でのご好評にお応えしての
再販売になります。

■写真集製品仕様 A4サイズ・36P
(表紙・裏表紙にラミネート加工を施した、ハードカバータイプ)
■価格     ¥2,500(税込)
■イベント名称 『破壊王7回忌特別興行第2弾:破壊王子 故郷凱旋試合』
■開催日時   8月27日(土) 18:00開始
■場所     岐阜県土岐市:セラトピア土岐

プレミア特典として、橋本真也選手&橋本大地選手Wサイン付きの
スペシャル・バージョンです。
ご来場される方は、この機会にぜひお求め下さい!!

なお弊社『PHOちょ+』サイトでは、
100点以上の公式画像の中から好みの写真を選んで、
世界に一冊だけの、あなただけの写真集をお作り頂くことも可能です。

ご興味のある方は、ぜひ下記サイトへアクセス下さいませ!
☆オリジナル写真集制作サービス『PHOちょ+』

http://www.phocho.jp/

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江戸小染


こんにちは。飯塚です。

夏らしい暑さが戻ってきた今日この頃ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は、「仕事以外の外出は映画館のみ」という
とことんインドアな日々を送っています。

本当はコジャレた浴衣を着て花火大会とか行ってみたいのですが、
「出不精・人の多いところが苦手・火が怖い」の三重苦を
未だに克服していないため、花火は室内から見るので精一杯。

線香花火でさえ、「気を抜いたら焼を入れられるかもしれん!」と、
みのもんたさんのファイナル・アンサーのような顔でしか出来ません。


「人類最古の文明」とも言える「火」が未だに怖いとは、
前世に何かトラウマがあるのかしら・・・。
実は「カチカチ山のたぬき」の生まれ変わりとか・・・?

今「チキンなだけだろ」という声が聞こえた気がしますが、
何にせよ、前世は可愛らしい江戸小紋の着物を着た
町娘とかが良かったな・・・。

それで柄の悪い連中に絡まれているところを、
北大路欣也さん演じる銭形平次に助けられたりして・・・。
更には、ドラマ版のオープニング映像みたいに、
縁日で風車を買ってもらったりして・・・。きゃ~♪


シュッ!コツーン!!(おでこに何か当たった音)
「あたっ!こ・・・これは、銭形平次の投げ銭・・・!!」
(助けてもらうどころか成敗されている)

す、すみません・・・。
ちょいと大好きな北大路さん路線に脱線しちゃいました。

えぇと、今日のテーマは・・・そうだ!!
「日本の四季」・「和装」つながりで、
和風の特殊紙についてお話させていただきたいと思います。

過去の記事で、「レザック66」や「ヴァンヌーボ」等の
特殊紙をご紹介させていただきましたが、
今日は日本伝統の「着物」をモチーフにした紙についてお話したいと思います。


写真は、「江戸小染 はな」という紙です。
星のような、金平糖のような小花柄が
可愛いですね。

「江戸小染」は日本の着物の種類のひとつ、
「江戸小紋」をモチーフにした紙です。

ちなみに「江戸小紋」とは、
上下の方向に関係なく細かい紋様を入れ、
遠くから見たときに無地に見えるように
染色した着物のことです。

江戸時代、「質素倹約」を命じられていた諸大名が、
御上の機嫌を損ねずにおしゃれを楽しむために編み出した染色技法で、
日本独自の風土をさまざまな紋様で表現しています。

「江戸小染」は、そんな「江戸小紋」の紋様を
エンボス(浮き出し)加工で表現した紙で、
封筒や挨拶状を「和」の雰囲気で作りたい時に用いられたりします。


2つ目の写真は、「江戸小染 うろこ」です。

こちらは、夏空に広がる雲をイメージした
紋様で、細かい三角のポコポコが
何とも言えない可愛らしさ。
まさに「鱗雲」といった感じですね。


最後は、「江戸小染 かすみ」。

こちらは春の昼時にたなびく霞を
イメージした紋様で、大和絵で
よく描かれる雲の形に似ています。
『源氏物語絵巻』等で、場面転換を
示す際によく描かれている形ですね。

いかがでしたか?
和風の紙というと、その独特の手漉き感や
友禅和紙のような豪華な柄を
イメージしがちですが、
「江戸小染」シリーズのように、素朴だけれども
ポップな可愛らしさを持つ紙もあるのですね。

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127 HOURS


こんにちは。飯塚です。

8月最初のブログです。
最近は、涼しくて過ごしやすいお天気が続いていますね。

写真は、最近観た映画『127時間』です。

アメリカの広大な国立公園の山々を、
「俺の第ニのhome」と豪語する男性フリー・クライマーが、
とある日のロック・クライミング中峡谷へ滑落し、
落石と断崖の間に腕を挟まれ、深い谷底に
閉じ込められてしまうというお話。

人当たりは良いが、人と深く関わるのはイヤという性格ゆえ、
この日も誰にも行き先を告げず、たったひとりでクライミングに来ていた男性は、
助けを求めても届かない「絶望の谷底」で、自分のこれまでの生き方について
トコトン反省させられる、「究極の127時間」を過ごすことになります。

実はこの映画、アメリカの登山家:アーロン・ラルストンさんの自伝を基に、
彼の過去の実体験を忠実に再現した作品なのですが、
正直劇場で予告編を観た時は、「結末は分かっているし、
何だか調子に乗りすぎて釈迦如来様に五行山に封印されちゃった
孫悟空みたいな映画だなぁ」ぐらいにしか思いませんでした。


しかし、いざ作品を観てみるとビックリ。
「これ、ドキュメンタリー映画?」と思うくらい映像がリアルで、
何だか自分まで断崖に挟まれているような気分になりました・・・。痛

大好きなジェームズ・フランコが主演、
おまけにジェームズ・ディ-ンを彷彿とさせるような憂いを秘めた
彼の表情が思う存分観られる映画ということで観に行ったのですが、
上映時間の約92%はフランコの苦しそうな顔・・・。

さすがの私も物語が進行するにつれ観ているのが辛くなり、
クライマックスの頃には、「ぎゃ~!もう何でもいいから
早く助かって~!」とただただ祈るのみでした。


いっそスクリーンの中に自分がダイブして、
「えぇーい、フランコ!ワシが助けちゃる!!」と彼の背中を抱きかかえ、
ロシア民話『おおきなかぶ』」の要領で引っ張り出してあげたい気分。

「出会えて良かったけれど、もう二度と観たくない映画」というものに、
生まれて初めて出会いました・・・。疲

あ!そういえば・・・
今「背中」というので思い付いたのですが、
皆さんは、本の「背(タイトル等が印字されている表紙の背中部分)」には
様々な形があるのをご存じですか?

(あぁ・・・なんて無理やりな繋げ方・・・)

本日は、そんな一般的な本の「背」の形について
何種類かご紹介したいと思います☆

まず一つ目は、「タイトバック」と呼ばれているタイプ。

表紙の背と中身の背を密着させ固めてあるので、
その名の通り非常に「tight(かたい・頑丈)」で、
本文を開いても、背の部分が動くことはありません。

お次は、「フレキシブルバック」。

こちらも表紙の背と中身の背を密着させてあるタイプですが、
「タイトバック」よりも柔軟性があるので、
本文を開くと背の部分がグニャリと曲がります。


「ノド」と呼ばれる見開き(本を開けた時に同時に目に入る2ページ)の
中央部分奥まで本を開くことが出来るので、読みやすいです。

ただ、本文を開くたびに背が曲がるので、
繰り返し長時間読んでいると、
背文字がダメになってしまうという弱点があります。

う~ん。
製品としての「耐久性」に優れた「タイトバック」。
ユーザーの使いやすさに繋がる「柔軟性」を持つ「フレキシブルバック」・・・。

はい、そこのアナタ。

今、「タイトバックとフレキシブルバック両方の強みを持つ
背の形はないのかしら・・・」と思いましたよね・・・?

フフフ・・・。
あるんです!
まさにオイシイとこ取りの背の形が!!
(何だかTVの通販番組みたいな口調・・・)

ズバリその名も、「ホローバック」。

本文を開くと、本文の背と背表紙の間に空間が出来るタイプなので、
背文字がダメになることもなく、本文も開きやすいです。

その頑丈さと開きやすさから、
現在ハードカバータイプの本の主流となっている背の形です。

こうして改めてご紹介してみると、
背の形ひとつとっても、実に様々な種類があります。
皆さんがお持ちの本の背は、どのタイプのものでしょうか?

また同じ製本方法であっても、
デザインや紙質によって雰囲気は大分異なります。

本文の内容を味わいつつ、本自体のデザインを楽しむのも、
読書の魅力のひとつかもしれませんね。

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